海外旅行の飛行機の中での機内食って気になりませんか？
いったいどんなメニューなんでしょう？
機内食も旅行の中の楽しみの一つですよね。
さて、ベトナム航空の機内食 福岡からダナンまで搭乗するとどんな機内食なのでしょうか？
エコノミークラスの食事をお伝えします。
福岡―ホーチミン間の機内食
エコノミークラスの食事は、このような日本語のメニューが配られます。
それをみて、選択をしていきます。
まずは、ベトナム航空のおしぼりが配られて、メニューが配られます。そして、飲み物の注文を聞きに来てくれます。
その時に、ナッツ系のおつまみも配ってくれます。これ、結構おいしかったです。
その後お食事です。
こちらが和食です。
そして、こちらが洋食です。
この後に、コーヒーや、お茶など、再度飲み物がいただけます。
ベトナム航空は英語が苦手でもメニュー表を持ってきてくれるので、本当に助かります。
後で、メニューは回収されます。
ホーチミン―ダナン間
小さ目のペットボトル１本が配られます。
飛行時間は1時間少しですので、短め。水を飲むくらいでちょうどいい感じです。
ホーチミン―ハノイ間
小さ目のペットボトル１本が配られます。
行と同様ですね。
ハノイ―福岡間の機内食
こちらは深夜の搭乗となります。
たいていはそれまでに、夕食を済ませてます。
中には飛行機を待つ間に、お酒を飲んで待ち時間を過ごしている方々もいらっしゃいますね。
搭乗後は深夜ですのでお食事の提供はありません。
正直とても眠い時間です。
しかし、飛行時間が短い路線のために、眠ったかと思うとすぐに朝になってしまいます。
搭乗後すぐに眠りに落ちることができなかったので、ほんの２時間弱くらいの睡眠です。
福岡―ホーチミン間同様に、日本語のメニュー表が配られて、
こちらを見て食事内容を選択します。
きれいな朝日です。
まだ全然おなかが空いていませんでした。
でも、少しは食べておこうと思い食べましたよ。
ソーセージがおいしかったです。塩分控えめの薄味です。
行の飛行機と同様に、後で、メニューは回収されます。
番外編 ハノイ空港でベトナム最後の食事はやっぱりフォー
日本に帰国する前の最後の食事は、福岡便に乗る前にハノイの空港内で食べました。
なごり惜しいベトナム旅行の最後の食事、
私たちが選んだのは、やっぱり、『フォー』
フォーボー（牛肉の入ったフォー）です。
特に、ベトナムのような南北に長い国土を持っていると、北部のハノイ、中部のダナン、南部のホーチミンそれぞれ料理も味付けも違ってきます。
私は、北のハノイの辛くない、優しい味が本当に大好きです。やさしい味の中にもうまみが濃いスープ、そして、コメの麺がとっても合います。
もやしもこのコクのあるスープにとってもあいますね。
牛肉もたっぷり入っていておいしかったです。
