旅の必需品スマホの通信費を安くしたい。コスパ重視が選んだ格安SIMはコレ!

道具

スマホ。

これ、日常生活には欠かせない道具になってきましたよね。

同じく、旅のお供にも欠かせない便利なアイテムです。

今回は、このスマホの通信費をコスパ重視旅ブログの二人はどうしているか?

お伝えしたいと思います。

コスパ重視旅ブログの選ぶ携帯キャリア

私たちは、旅が好き。

その半分の旅は国内の山旅です。夫婦二人の目標として死ぬまでに日本百名山踏破を目標にして登っています。

2018年10月現在の今55座/100座登頂しています。

そんな私たちが山に登っていて気が付いたこと。

電波はdocomoが強いです。

私たち夫婦はこれまでにau→Softbank→docomoと渡り歩きました。

結果、日本百名山でつながりやすいのはdocomoでした。

(昨今電波塔などがたくさん建設されてだいぶつながりやすくなってきたと思います)

このような理由から私たちは、docomo回線にこだわっていました。

そして、docomoのスマホを持つことで落ち着いていました。

しかし、docomoのスマホを維持するのはコストが高い!

docomo、Softbank、auなどレガシーキャリアはどこもそうかもしれませんが、維持費が高いですよね。

我が家では毎月二人のスマホ通信費が合計で約13,000円でした。これって結構高い金額です。

でも山に登ったり、街歩きや観光をするときに、やはり、スマホはどうしても欲しいですよね。だって、すぐに情報がわかってとっても便利ですもの。

天気予報も雨雲レーダーも見れます。

街歩きならば、おいしいレストランも調べることも可能です。

そんな、便利さを保持しながらも、もっと安くしたいと本気で思い始めました。

格安SIMを検討し始める

テレビCMなどで、たくさん格安スマホ、格安SIMといった情報を見るようになってしばらくたちました。

でも、コスパ重視といいながらも、私たち夫婦はグズグズして重い腰を上げようとしませんでした。

メールを変更したり、カウンターに行ったり、などを考えると面倒に感じていたのですね。

しかし世間の若い人世代を中心に格安SIMへ乗り換えたという話を聞いてきて、特に不便さも感じてないとのことを耳にすると、実際はどうなのだろうか?といよいよ動き出すことにしました。

頻繁に海外に行く知人はすでにSIMロック解除のスマホを持ち、海外に行くと、その国の通信会社のSIMカードを購入し差して使っているといいます。

今までは携帯Wi-Fiを持ち歩いて便利に感じていましたが、やはり、スマホに簡単に差し込めるSIMを交換する作業に慣れたほうが、旅行は快適のようです。

私たちの電話の使い方と条件

手持ちの機種『iPhone6s』このスマホを使うことにして、今回はSIMのみを購入することにしました。

使い方

  • 電話として
  • LINEをつかう
  • メールをみる
  • 調べ物をする
  • 地図をみる

これらができて、

「docomo回線」→山岳エリアでもつながりやすい

そして、コスパがいいのはどれか?を探すことにしました。

LINEモバイルの検討




最初に検討しに、カウンターへ出向いたのはLINEモバイル
でした。

こちらのカウンターで話を聞く限り、SNSが無料なので、SNSを使う人にはとても利用価値があると感じました。

でも、私たちはSNSはLINE程度しか使わないのです。

コミュニケーションフリー

  • 月間データ容量:3GB
  • サービスタイプ:音声通話SIM

月額基本利用料:1,690円~

LINEモバイル 解約金

音声通話SIMをご利用の場合、最低利用期間があります。

LINEモバイルの最低利用期間は、利用開始日から起算し、利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで(末日を含む)で、この間にサービスの解約またはMNP転出をする場合は9,800円(税抜)の解約手数料が発生します。

例えば2017/1/1が利用開始日だった場合、2018/1/31までに解約⋅MNP転出をすると解約手数料がかかります。2018/2/1以降ですと解約手数料はかかりません。

データSIMとデータSIM(SMS付き)をご利用の場合、解約手数料は発生しません。

楽天モバイルの検討




次の検討対象は楽天モバイルです。

楽天モバイルは『10分以内の国内通話かけ放題』ありきのプランです。

  • 「プランS」が最低の通信料が2GB プラン 2,980円
  • 楽天会員は2年間の500円割引、最低利用3年で2年間1,000円割引
  • ダイヤモンド会員、対象月1年間500円割引

3年という縛りがありますが、ひと月1,480円、ダイヤモンド会員ならば980円になります。

しかし、契約したプランの最低利用期間が3年でプランSを選んだ場合は、3年目(25か月目)からは毎月の基本料金の2,980円支払うことになってしまいます。

つまり、2,980円-1,480円=1,500円増えてしまいますね。

それならば、9,800円払って、25か月目を迎える前に乗り換え検討をすることになりそうです。

楽天モバイル 解約金について

【最低利用期間が3年(36カ月)の方の契約解除料】36カ月目以内:9,800円

この契約解除料は36か月を超えれば、どのタイミングでも契約解除料はかかりません。

コスパ重視夫婦が選んだ格安SIMはコレ!

私たちが悩みに悩んで選んだ格安SIMは楽天モバイルでした。

結局のところ、LINEモバイル楽天モバイルも大きく見ると差はあまりないように思えます。

どちらもdocomo回線が使える。

データ量は私たちの使用感だと1GBだと少ないような感じで心もとなく、3GBは多めに感じる。ということで、2GBが今の私たちの使い方ではちょうどいい感じです。

また、LINE電話も、楽天でんわもありますが、同じく10分のかけ放題で同じですね。

どちらも同じ程度のものですね。

たまたま楽天会員なので、楽天モバイルのほうが一歩お得感が大きいような気がしますが、3年契約をしたために、縛り感が大きいのはデメリットですね。

結局は夫婦で2台の契約をすることで、コストが抑えられるキャンペーンをしていたのと、HUAWEIのnova lite 2が1円で購入できるキャンペーンをしていたのもあり、楽天モバイルを選択しました。

チェック楽天モバイル▶▶▶セール情報

最後に

格安SIMへの乗り換えやってみたら意外と簡単でした。なんでもっと早く動かなかったのだろうと思うくらいです。

次は、このSIMロック解除、実際いくらからいくらへコストダウンできたかなども併せておつたえします。

 

 

 

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